奥大和ってどんなところ?

奥大和ってどんなところ?

奥大和という地域をご存知ですか?

奈良県では、県の南部・東部地域を「奥大和」と呼んでいます。

奥大和ってどんなところ?

山岳地帯の奈良県南部と高原が広がる東部から成る「奥大和」

そこには、人口が集中する北西部の奈良盆地よりも広い面積に集落が点在しています。
世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」など修験道の聖地として長い歴史をもち、近畿最高峰の山々や冷涼な高原、川沿いに湧く温泉など美しい自然が広がっています。
伝統的な祭りや暮らしの風習、手仕事が代々受け継がれている文化的にも豊かな地域です。

自然豊かで様々ないっぱい、新鮮な農作物も豊富にある地域

豊かな自然

南部吉野山地は、東西70km、南北80kmにわたって広がり、県土面積の約2/3を占めています。

 

高山部の自然林地帯を中心とする南部吉野山地は、険しい岩峰、深い渓谷、早瀬急流、いくつもの瀑布が連続するすぐれた山岳風景とそこに息づく多様な動植物が織りなす素晴しい自然環境に恵まれており、豊かな自然とふれあうことのできる日本でも有数の自然地域です。


新鮮・豊富な農作物

奈良県では、恵まれた気象条件や高い生産能力を活かして、古くから農業が発達してきました。
大和高原地域では、国営で開発された農地を中心に夏期冷涼な気象条件を活かしたお茶や高原野菜の生産が盛んであり、畜産や花き・植木栽培も行われています。
五條・吉野地域では、国営で開発された農地を中心に柿や梅などの果樹栽培が盛んであり、柿は全国屈指の産地となっています。また、南部の山間地域では、わさび、山菜、きのこなど地域の特性を活かした特産品の生産や豊富な水資源を活かした鮎やあまごなど内水面漁業も行われています。

歴史ある住みよい街並み

奈良県では、世界に誇る歴史文化遺産や、それらと一体をなす歴史的風土と豊かな自然環境を保全するとともに、生活舞台としての良好な景観を維持し続けています。江戸時代の景観を残す町並みが数多くあり、時間がゆっくり流れています。