住まい 仕事 子育て・医療
市町村支援制度一覧表へ戻るカテゴリ | 分類 | 支援制度 | 対象 | 内容 |
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住まい | 定住支援 | 高取町移住支援金 | 高取町へ住民票を移す直前に、連続して5年以上、東京23区または東京圏のうちの条件不利地域以外の地域に在住し、住民票を移す3か月前の時点において、連続して5年以上、東京23区に通勤していた者で、5年以上継続して居住する意思を有している、転入後3か月以上1年以内の者で、町が要綱に定める就業に関する要件または専門人材に関する要件、テレワークに関する要件、関係人口に関する要件、企業に関する要件のうち一つを満たす者 | 世帯の場合 100万円 単身の場合 60万円 ※18歳未満の子がいる場合、加算 |
高取町空き家リフォーム工事補助金 | 高取町へ移住するため、購入した空き家をリフォームする者 | 空き家の機能又は性能の維持向上のために行うリフォーム工事費用の2分の1(上限100万円) | ||
住宅助成 | 浄化槽設置整備事業 | 住宅等に新たに合併処理浄化槽を設置する者 | 人槽区分に応じ、合併処理浄化槽の設置費用の一部 | |
仕事 | 就農支援 | 農業次世代人材支援交付金 | 高取町の青年等就農計画の認定を受けた者 | 家屋購入又は、賃貸借により住民となった者:30万円 その他の者:10万円 |
子育て・医療 | 出産支援 | 初回産科受診料 | ・高取町に住民票がある女性 ・当該年度(未確定の場合は前年度)の市町村民税が非課税世帯または同等の所得水準にある世帯に属する女性 |
産婦人科に初めて受診するときの費用(初回産科受診判定料:妊娠判定に要する問診・診察、尿検査、超音波検査(※行った場合))を助成。助成額は1回につき7,000円。事前申請が必要です。 |
一般不妊治療費助成 | ●次のすべての要件を満たした者 ①夫または妻が、一般不妊治療等を受けた日以前から申請日まで、高取町に住民票がある(事実婚を含む) ②夫婦のいずれもが医療保険各法の被保険者、組合員、被扶養者であること ③夫婦のいずれもが町に納めるべき税等全てに滞納がない ④治療開始時における妻の年齢が43歳未満 ⑤夫婦の住所が異なる場合、他市町村で助成をうけていない |
産科、婦人科、産婦人科又は泌尿器科等医療機関における一般不妊治療や不育治療費用を助成。助成額は、一年度につき、治療に要した費用の1/2(上限50,000円)まで。一組の夫婦につき、不妊・不育治療それぞれにつき、助成をうけることができる。 | ||
生殖補助医療費助成 | ●次のすべての要件を満たした者 ①夫または妻が、不妊治療を受けた日以前から申請日まで、高取町に住民票がある(事実婚を含む) ②夫婦のいずれもが医療保険各法の被保険者、組合員、被扶養者であること ③夫婦のいずれもが町に納めるべき税等全てに滞納がない ④治療開始時における妻の年齢が43歳未満 ⑤夫婦の住所が異なる場合、他市町村で助成をうけていない |
体外受精、顕微授精等における保険診療の自己負担部分や組み合わせて行われる保険診療外治療費及び男性不妊の手術による治療、先進医療等を助成。助成額は、1子の治療につき、治療に要した費用の1/2(上限50,000円)まで。年齢や組み合わせる治療内容によって、助成回数や助成額が異なりますので、保健センターにお問い合わせください。 | ||
多胎の妊婦健康診査費助成事業 | 高取町に住民票がある妊婦 | 基本券を全て使用したのちの妊婦健康診査について、医療機関等に支払った妊婦健康診査費用の内、1回5,000円を上限とし、20,000円を限度として助成する。 |
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子育て支援 | 産婦健康診査 | 産婦健診日に高取町に住民票がある出産後8週間以内の産婦 | 出産後間もない時期の産婦に対する健康診査にかかる費用を助成する。1回につき、5,000円を上限とし、出産後2週間前後と出産後1か月前後を2回分の助成する。 | |
病児病後児保育事業 | 小学6年生までの児童 | 病気または病気の回復期の、保護者の勤務等の都合により家庭で保育を行うことが困難な児童を提携する病院でお預かりする | ||
アミィクラブ | 0~3歳児とその保護者 | 0~3歳児とその保護者を対象に子育てに関する情報交換や親子のふれあいの機会の確保、子育て支援を図る | ||
わくわくエンジェル | 0~3歳児とその保護者 | 育児サークル 子育てする親同士の交流等を図る | ||
放課後児童クラブ | 小学生(1~6年生) | 保護者が仕事等で不在の小学生を放課後預かる制度 | ||
こんにちは赤ちゃん訪問事業 | 生後4か月までの乳児のいる家庭 | 児童委員等が訪問し、子育て支援に関する情報提供とともに絵本をプレゼント | ||
結婚新生活支援補助金事業 | 夫婦ともに婚姻日時時点の年齢が39歳以下の世帯 | 高取町内で新たに結婚生活を始めるための新居居住費、引っ越し費用及びリホーム代の一部を助成 夫婦ともに29歳以下:60万円/夫婦ともに39歳以下:30万円 | ||
出産・子育て応援交付金事業 | 妊娠届出時及び出生届出後 | 妊娠届出時と出生届出時にそれぞれ新生児1人あたり5万円を給付 | ||
チャイルドシート購入補助金事業 | 乳児を養育する保護者もしくは母子手帳交付者またはその配偶者 | 家庭で使用する新生児のチャイルドシートの購入費用。 購入価格上限2万円。乳児1人につき1回。 |
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新生児おむつ配布事業 | 0歳児がいる世帯 | 0歳児がいる世帯に紙おむつを無料配布し、訪問時に育児についての困りごちなど操舵に応じる。 2カ月に1回配布:配布期間1年間 | ||
妊婦移動支援タクシー事業 | 妊娠届を提出した妊婦 | 妊娠届を提出した妊婦への移動支援としてタクシーチケットを支給。 500円×40枚 | ||
就学前児童移動支援タクシー事業 | 町内に住所を有する乳幼児 | 0歳児~就学前児童に移動支援としてタクシーチケットを配布。 500円×40枚 | ||
新生児聴覚検査費(初回検査・確認検査)助成事業 | 検査実施日に高取町に住民票があるこどもの保護者 | 初回検査:こども1人につき、初回検査料を助成する。検査にかかる助成費用は以下の通り。 ①自動聴性脳幹反応検査(AABR) 上限4,000円 ②耳音響放射検査(OAE) 上限1,500円 ・ただし、検査料が上限に満たない場合はその額を助成する。 確認検査:こども1人につき、4,000円を上限。ただし、検査料が上限に満たない場合はその額を助成する。 |
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高取町子育て世代包括支援センター(母子保健型) | 高取町に住民票がある妊娠期から子育て期にある家庭 | 1.父子健康手帳交付事業 2.祖父母手帳交付事業 3.赤ちゃん広場(年8回:主に乳児をもつ家庭を対象とした育児相談、保健指導) 4.いい母教室(年4回:妊産婦を対象とした助産師相談) 5.すくすく発達相談(年8回:臨床心理士によるこどもの養育についての相談) 6.母子保健コーディネーターの設置(子育てサポートプランの作成、支援、マタニティキーホルダーの配布) 7.産後ケア事業 |
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新生児訪問 | 高取町に住民票がある生後3か月までのこどもとその保護者 | 妊娠中、産後に保健師がご自宅を訪問し、妊娠中や産後の体調、こどもの発育等について相談支援します。 | ||
離乳食教室 | 高取町に住民票がある3~5か月児、9~11か月児の保護者 | 管理栄養士による離乳食講義、デモストレーション、試食、栄養指導。年4回開催。 | ||
いい歯歯教室 | 高取町に住民票がある4~8か月の妊婦 | 歯科検診、歯科保健相談。年4回開催。 | ||
ベビーマッサージ教室 | 高取町に住民票がある2~7か月のこどもとその保護者 | オイルを使用したベビーマッサージ、母体ケア、育児相談。年4回開催。 | ||
おやこ歯の教室 | 高取町に住民票がある2歳児とその保護者 | 親子歯科検診、歯科保健相談、ブラッシング指導、(希望者のみ)フッ素塗布。年1回開催。 | ||
新生児拡大マススクリーニング検査費助成事業 | 検査実施日に高取町に住民票があるこどもの保護者 | こども1人につき、8,000円を上限とし、検査費用の助成を行う。ただし、検査料が上限に満たない場合はその実費を助成する。 《対象疾患》重症複合免疫不全症、脊髄性筋萎縮症、副腎白質ジストロフィー(男児のみ)、ライソゾーム病 |
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1か月児健康診査費用助成事業 | 健診日に高取町に住民票があるこどもの保護者 | こども1人につき、4,000円を上限とし、生後1か月前後に受けた保険診療外の健診費用の助成を行う。ただし、健診費用が上限に満たない場合はその額を助成する。 | ||
要保護・準要保護児童・生徒のインフルエンザ予防接種費用助成事業 | 高取町要保護及び準要保護児童生徒就学援助費事務取扱要綱(平成17年4月1日施行)に規定する援助対象者 | 10月1日から12月31日までの間、指定された医療機関でのインフルエンザ予防接種費用が無料。 ①13歳以下:2回分 ②13歳以上:1回分 |
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健康 | がん検診等受診料費用助成 | 高取町に住民票がある住民で年度末日以下の年齢に該当される人 胃がん、大腸がん、肺がん、ピロリ菌検査:40歳以上 胃内視鏡検査:50歳以上 乳がん:40歳以上 子宮頸がん:20歳以上 HPV検査(R6年度は20歳~65歳) |
集団がん検診、個別がん検診の受診料が無料(個別子宮頚がんのみ償還払い対応)。 | |
肝炎ウイルス検査・子宮頚・体がん受診料費用助成 | 高取町に住民票がある住民で当該年度(未確定の場合は前年度)の市町村民税が非課税世帯の人 |
個別検診の受診料が無料。 ①肝炎ウイルス検査:41歳以上で今まで検査を受けたことがない人 ②子宮頸・体がん:20歳以上 |
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アピアランスケア支援事業 | ●次のすべての要件を満たした者 1.補正具を購入した日及び助成金の交付申請日に高取町に住民票がある人 2.がんの治療を受けた人または現在受けている人 3.がん治療に伴う脱毛、乳房切除により、治療と就労及び社会参加との両立に支障が出る人またはその恐れのある人 4.医療保険各法による医療給付の対象外で、かつ国・県または他の市町村から同種の助成を受けていない用具 5.当該補正具等の購入に関し、他の法令等に基づく助成を受けていないこと 6.高取町暴力団排除条例に規定される人と密接な関係がない人 |
医療用ウィッグ:3万円又は対象経費の2分の1の額(その額に0円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)のいずれか低い額 乳房補正具: ①補正下着(下着と共に使用するパッド含) 1万円又は対象経費の2分の1の額(その額に0円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)のいずれか低い額 ②人工乳房 3万円又は対象経費の2分の1の額(その額に0円未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額)のいずれか低い額 |
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骨髄移植ドナー支援事業 | (1)次のすべての要件を満たした者 ①財団が実施する骨髄バンク事業において骨髄又は末梢血幹細胞の提供(以下「骨髄等の提供」という。)を完了し、これを証明する書類の交付を受けていること。 ②骨髄等を提供した日において、高取町に住民票があること。 ③町税を滞納していないこと。 ④骨髄等の提供に関する他の助成金等の交付を受けていないこと。 ⑤高取町暴力団排除条例(平成23年高取町条例第17号)第2条に規定する暴力団員、暴力団、若しくは暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していないこと。 (2)骨髄又は末梢血幹細胞を提供した者が勤務する事業所の事業者(国、地方公共団体、独立行政法人及び地方独立行政法人を除き、町内に事業所を有するものに限る。) |
(1)の者に交付する助成金の額は、次に掲げる骨髄等の提供に係る通院又は入院の日数(以下「通院等の日数」という。)に2万円を乗じて得た額とする。ただし、1回の骨髄等の提供につき14万円を上限とする。 ①健康診断のための通院 ②自己血貯血のための通院 ③骨髄又は末梢血幹細胞の採取のための入院 ④その他骨髄等の提供に関し、財団が必要と認める通院又は入院 (2)に定める者に交付する助成金の額は、(1)に定める者の通院等の日数に1万円を乗じて得た額とする。ただし、1回の骨髄等の提供につき7万円を上限とする。 |