生駒市

住まい  仕事  子育て・医療

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カテゴリ 分類 支援制度 対象 内容
住まい住宅助成 既存住宅流通等促進奨励金 省エネ・耐震などのリフォームを行って、新しく中古住宅(戸建て)に住む人 市内にある中古住宅(戸建て)を購入し、省エネ・耐震・バリアフリー等の工事を行い、新しくその住宅に住む所有者に対して1件30万円の奨励金を交付します。
住宅省エネルギー改修工事助成 環境負荷低減のための住宅省エネルギー改修工事を実施した既存住宅の所有者 住宅の窓の断熱性を高める改修工事や、それと併せて行う床・天井・壁の断熱性を高める改修工事など住宅省エネルギー改修工事にかかった工事費用の3分の1を補助します(上限50万円、条件により上限30万円)。
既存住宅簡易耐震診断補助金 耐震診断を実施する既存住宅の所有者 既存住宅の耐震診断にかかった費用の3分の2を補助します(上限2万円)。
既存住宅耐震改修工事補助金 耐震改修工事を実施する既存住宅の所有者 既存住宅の耐震改修工事にかかった費用の23%を補助します(上限50万円)。
創エネ省エネシステム普及促進事業補助金 環境モデル都市に続き、SDGs未来都市に選定された生駒市。太陽光発電システムの設置など環境配慮型の暮らしに補助があります。詳しくは市公式ホームページを参照してください。https://www.city.ikoma.lg.jp/0000021137.html
仕事就農支援 生駒市農地活用推進事業補助金 新規に就農する18歳以上50歳未満の認定新規就農者 農業用機械や施設等の設備資金の半額を助成します(上限50万円)。
起業支援 生駒市中小企業融資制度 創業支援資金 ・奈良県信用保証協会の創業関連保証制度の信用保証を受けることができるものであること
・これから事業を営むもの又は事業を営んでから5年を経過していないもので、事業の継続性が見込まれる中小企業者であること
・これから事業を営むもの又は事業を営んでから6か月を経過していないもの
・次の(1)~(3)のいずれかに当てはまること
(1)個人事業主:本市の住民基本台帳に記録されている住所を有している者
(2)法人事業主:本市に登記されている本店、支店又は営業所等を有していること
(3)本市で新たに事業を営む具体的な計画を有している、又は現に事業を営んでいること
・市税を完納していること
事業をするうえで必要な設備資金や運転資金に利用できる融資制度があります(保証限度額は1000万円)。
メリットは次の3つです。
(1)信用保証料の100%を市が補助します。
(2)担保と保証人は、原則不要です。
(3)中小企業診断士がさまざまな課題に対してサポートする専門家派遣事業が利用できます。
詳しくは、http://www.city.ikoma.lg.jp/0000001351.html
いこま経営塾 創業予定者、創業希望者、創業間もない方、第2創業者 「経営・財務・人材育成・販路拡大」をテーマに、創業に必要とされる基礎的な知識の習得からビジネスプランの作成・伴走支援まで、専門家を講師に迎え、いこま経営塾を実施しています。
IKOMA LOCAL BUSINESS HUB 創業予定者、創業希望者、創業間もない方、第2創業者 昨年度より市外在住者向けのILBHも実施しており、市内外問わず学んでいただける体制を整えております。
夢をかなえる土曜塾  創業予定者、創業希望者、創業間もない方 奈良県よろず拠点が主催で「経営・財務・人材育成・販路拡大」をテーマに、主に創業初心者の方々に向けて、難しい内容を分かりやすく解説し、受講者の創業意欲と知識を高めていくセミナーを実施しています。また、様々な疑問や課題の相談に個別に対応しています。
生駒市テレワーク&インキュベーションセンター(愛称:IKOMA-DO)  創業予定者、創業希望者、創業間もない方 生駒市民の「新しい働き方」を応援する拠点として、情報通信技術を活用した多様な働き方を推進する施設。生駒駅徒歩4分の場所にあります。施設の主な機能は次の3つです。
(1)テレワーク(サテライトオフィス):パソコンなどICTを使って会社とは別の場所などで時間や場所を有効に活用できる柔軟な働き方
(2)インキュベーション(起業支援):起業を目指す人に情報・ネットワーク・場所などを支援する仕組み
(3)コワーキング(協働):フリーランスや会社員が同じスペースで仕事を共有・交流すること
その他、創業のセミナーや相談会なども実施。多様な働き方を支援します。
詳しくは、http://ikoma-do.com/
子育て・医療出産支援 妊婦健康診査 妊娠の届出をし、母子健康手帳の交付を受けた人 妊婦や赤ちゃんの健康状態を定期的に確認するために行うものです。妊娠届出時に「妊婦健康診査補助券」をお渡しします。妊婦健康診査の助成を14回(上限)受けることができます。
一般不妊治療費の助成 不妊症の診断を受け、治療を受けた夫婦、または、事実婚関係にあるもの 医療機関で不妊症と診断され、医療機関で受けた一般不妊治療費の本人負担額の一部を補助します。
不育症治療費の助成 不育症治療の必要があると医師に診断され、その治療を受けた夫婦、または、事実婚関係にあるもの 医療機関で不育症と判断され、医療機関で受けた不育症治療費の本人負担額の一部を補助します。
子育て支援 乳幼児健康診査 生後3か月、7か月、12か月、1歳6か月、3歳6か月に該当する人 乳幼児(3か月児・7か月児・12か月児・1歳6か月児・3歳6か月児)の疾病の早期発見や育児支援として県内でもトップクラスの5回の乳幼児健診を行っています。
乳幼児の親子が集える施設が充実 常設の子育てサロン「みっきランド」。①9時30分から12時、②13時から16時の間、毎日(祝日、第3金曜日、年末年始を除く。入替制、定員有り)無料で利用することができます。この他にも親子が気軽に集える施設「つどいのひろば(地域子育て支援拠点)」があります。
詳しくは、https://www.city.ikoma.lg.jp/category/24-5-4-0-0-0-0-0-0-0.html
子育てに関する講座が充実 子育て支援の拠点施設「子育て支援総合センターたっち」では、初めて子育てをしているママ向けの「親子の絆づくりプログラム」や、子どもとのコミュニケーションを学ぶ「どならない子育て練習法」、初めての子育てに励むパパ向けの「パパセミナー」など、子育てに関する多様な講座やサロンを定期開催しています。
詳しくは、
https://www.city.ikoma.lg.jp/category/24-5-5-0-0-0-0-0-0-0.html
幼稚園は3歳児から希望者全員入園 全ての市立幼稚園に3~5歳児の希望者全員が入園できます。3年保育を全ての幼稚園で実施しているまちは珍しく、県内では生駒市が初めて実施しました。
桜ヶ丘幼稚園を除く全園で通園バスの利用が可能です。
幼稚園の預かり保育 全ての市立幼稚園で教育時間終了後から16時30分まで預かり保育を実施しています。(夏期休業期間も実施)認定こども園生駒幼稚園と南幼稚園(南こども園)では、教育時間終了後から18時30分まで及び長期休業期間中もの預かり保育を実施しています。
保育園は最長20時まで 安心して働くことができるよう、保育園を年々新設・増設しています。最長7時~20時まで利用可能。病気・病気回復期の子どもを預けられるサービスや看護師などが常駐する園もあって安心です。
全小・中学校で給食提供 小学生・中学生 全ての小中学校で学校給食を提供しています。食育推進のため、毎日の給食が生きた教材になるように地産地消の推進や郷土料理・行事食などを積極的に提供しています。
学童保育 保護者が仕事等で昼間、家庭にいない小学1年生~6年生の児童 市内すべての小学校で、放課後から19時30分まで学童保育が利用でき、待機はありません。土曜日も利用できます。
こども医療費 子ども医療費助成制度 生まれた日から中学校卒業の3月31日までの子ども 健康保険証を使って病院にかかったときの医療費の一部を助成します。所得制限はありません。
福祉・医療 休日・夜間応急診療 近鉄生駒駅前に休日・夜間応急診療所(内科・小児科)があるのでいざというときも安心です。外科は4病院で輪番制で対応しています。
生駒市立病院 地域における小児、産科及び救急医療の充実や新型コロナウイルス感染症を含む災害時の速やかな医療サービスの確保など、市民が安心・安全に暮らせる医療体制を構築しています。